わたしの好きな作家&本
こんにちは、ムギです。
当ブログでは、本の感想・おすすめ本の紹介について書いていく予定です。
以前はアメーバブログで本好きムギのブログというブログを書いていました。
これからは心機一転して、こちらで書いていきます٩( ᐛ )و
今回は第一回目の投稿。
せっかく本のブログなので、自己紹介がわりに私の好きな本の傾向と作家さんについて紹介することにしました。
ファンタジー・児童文学
たぶん、今までで一番たくさん読んだジャンルでしょう。
小学5年生のとき、お父さんが買ってくれたミヒャエル・エンデのモモと、上橋菜穂子さんの精霊の守人を読まなければ、こんなに本好きにはならなかったかも。
その後中学一年で読んだ指輪物語&シルマリル の物語で、完全にファンタジーに目覚めてしまいました。
そんな中で特に大好きなのは、
「勾玉三部作」
- J.R.R.トールキン
「はてしない物語」「モモ」
- パトリシア・A・マキリップ
「イルスの竪琴」「妖女サイベルの呼び声」
「九年目の魔法」
「ハウルの動く城」シリーズ
王道ですが、この辺りはわたしにとって神様みたいな存在です(*´-`)
面白いファンタジーを探してたどり着いたのが、児童文学の世界。
中学1〜2年生くらいの頃は岩波少年文庫にハマっていました。児童文学デビューとしては、ちょっと遅めですね。
しかし、子ども向けといって侮れません。
びっくりするほどハズレが無いんです。
児童書はあんまり作家さんにこだわらず読んでいましたが、
- E・L・カニグズバーグ
「ティーパーティーの謎」
- ルイーゼ・リンザー
「波紋」
- エリナー・ファージョン
「リンゴ畑のマーティン・ピピン」
「ムギと王様」
挙げるとすれば、私のイチオシはこんな感じでしょうか。名作が多すぎて選ぶのが難しい…。
きっと、大人になっても面白く読めるものばかりだと思います!
一般小説
中2くらいから、ようやく一般小説も読むように。
現代の日本の小説は、好きな作家さんを見つけてはひたすら読む!という読み方をすることが多いです。
「麦の海に沈む果実」「光の帝国」
「グリーン・レクイエム 」
「草祭」「竜が最後に帰る場所」
「空飛ぶ馬」「時と人」三部作
などが好き。
どうやら、文章が綺麗で、雰囲気のある小説が好みみたいです。それでいうと、小川洋子さんや江國香織さんも良いです(*´∀`*)
やっぱり、ほんのりファンタジー感があるものが好きなのかもしれません。
他にはガッツリSFやミステリーを読んだりもしますが、まだまだ開拓中です。
ミステリーなら、アガサ・クリスティが面白くてよく読んでいますね〜。
今後はエッセイや文学など、ジャンル問わずいろいろ手を出していきます!
本の紹介は以上になります。
今回紹介できなかったものも含めどんどん紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。
それでは、また次回!